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光明院 大威徳明王

こんばんは、GUNTAPです。

去年の11月に見に行った東大寺展
その本編の前に展示されていた
一体のボロボロの仏像に、筆者釘付けになりました。

こちらです。

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2014.02.15製作。縦85mm×横70mm。

金沢文庫保管、光明院蔵の
大威徳(だいいとく)明王坐像。

元々三面なのが一面欠落、腕も6本(?)あったのが
まともに残っているのは一本で
足の付け根から向こうもなくなっているという
欠け仏中の欠け仏です。
しかも高さ20cmほどの小さな仏像ですが
その存在感がすごい。
かの運慶晩年の作とのことで、頷けます。。。

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印面

ダイナミックな怒髪でなおかつ側面もあるため
過去最大のはんこの大きさになりました。
阿修羅よりもデカい。
一つの絵で方向の違う顔を描くのは
右向きが苦手な筆者としては下絵に苦労しますが
多面仏像ならではの楽しさとも言えます。

正面の第三の目が気に入っております。
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by guntap | 2014-02-16 22:53 | 消しゴム版画-仏像 | Comments(0)